・擬人

この世界の大半を占める種族。外見は人間と変わらないが、能力の有無や魂の形状などが違うと言われている。ある学者の論文には、人間と擬人は別の生き物であり似て非なるもの、原型と擬人は一種の進化であると書かれている。

<異形枠>

原型の一部(角、羽など)が体にある者達のことを指す。他の擬人達よりも力が強いことが多い。先天性後天性、前者だったが異形枠から外れた者も色々いる。

主にこれに当てはまるのは妖怪、悪魔、神などのモチーフが人間以外の者である。

・原型

Pkmn。擬人は原型の進化系と言われているが、彼らが故意で進化することはできず、まずこの二つの種族は先天性しかいないので通常は原型が擬人になる・擬人が原型になることはできない。

・人間

擬人のように体内にエネルギーを持たない種族。一見すると弱く見え、他種族からも見下されることが多いが、彼らならではの生きるための術は侮れない。

しかし人間と言ってしまうと生きづらい場所もあり、人間の中でも擬人と偽って生きている者も少なくはない。