概要

なのこさん家の擬人化達が生まれたときから体内に保有しているエネルギーのこと。魔法や体の強化などに使われるのが一般的だが、戦場では止血などにも使われる。自分のタイプのエネルギーを持っていることがほとんどであり、他のタイプの魔法を出すときは技のタイプに合わせてエネルギーを変換させなければならない。

弱点でもタイプエネルギーが混ざってないものは弱点でも何でもないが、ほとんどの擬人化達は人間よりも丈夫とはいえ体のベースが人間な為人間が耐えられない物質や量、時間などには擬人化も対応や生存できない場合があるので注意。

弱点でなくとも物質やそれに似たものには苦手意識を抱く者も少なくない。

・魔法

タイプエネルギーを変換し技で使用することを魔法という。主に特殊はエネルギーで作ったもので攻撃すること。物理はエネルギーを纏わせたもので攻撃すること。(ネトのギロチンの場合はエネルギーで作っているのではなく心の底にある気持ちを物理的に出現させエネルギーで操作しているので物理判定)

魔法は誰でも使えるわけではなく訓練してレベルを上げたり学習して使い方を覚える必要がある。エネルギーの操作に慣れてないと最悪誤爆する。

我が家ではトレーナーが少ないのでメガ進化は石とそれに使う膨大な量のエネルギーと、自身で操作or大きな感情で発動する。

魔法使いという職種は無く、魔女は薬の調合や生き物を惑わす術を使う人のことを指す。魔術師は自身のタイプエネルギーや周囲のエネルギーを術式に組み込んで使用する人のことを指す。

・エネルギーの回復

安静にするか栄養食を摂取するか、それに特化した施設で体を休めるかが主な手段。魔女がエネルギーの回復を促す薬やエネルギーそのものが入った薬などを調合していることもあるが、後者は違法。

エネルギーを他人に与えることも可能だが限られた人しか教わることはできず、国によっては禁術。